確立は0.17%

家族でほそぼそボドゲをしています。

1 ブリックス/Brikks

人数:1~4人

時間:20分くらい

年齢:8歳~

発売:2018年

デザイン:Wolfgang Warsch

会社:Schmidt Spiele

国:ドイツ

評価:私⇒B 相方⇒B

 

 落ちモノパズルゲームと言えば?と問われて、皆さんはなんのゲームタイトルを挙げるだろうか?ぷよぷよだろうか。私の場合は『テト〇ス』を挙げる。そしてそんな『テト〇ス』をボドゲにしたのが今回のボドゲ。ブリックスというわけでございます。

 ルールはまんま『テト〇ス』上から落ちてきたブロックをうまく重ねていき、得点を稼ぐ。『テト〇ス』のように横一列ラインをそろえると消えるわけではなく、高ポイントが稼げる仕組み。ラインが消えないので積み重なっていく感じなので後半の対処に困るが、爆弾を使い、落ちてくるブロックを無きモノにしたり、特定の条件でブロックを上手く回転させたりできる。そうそう。回転もできないのよ。このブリックスは。

 そんなわけで相方と子供と3人でプレイ。

 

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小箱が二回り大きい感じのサイズ。厚みもある。パッケが・・・ね(察し)。

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コンポーネント一覧。シンプルな紙ペンゲームの内容。

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どんどん積み上がりを示す×が記される。これが悩ましい。

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最終的にこんな感じでぐちゃつく紙面。

~感想~

 やって思ったのが楽しいは楽しいんだけど、なんか盛り上がりに欠けるということ。ダイスを振る⇒ブロック確認する⇒紙面を見てどこに入るか考える⇒×⇒次。この繰り返しなので、黙々感が否めない。ゲーム中も「ん~」「あ~」くらいしか私はおそらく口にしていない気がする。相方にも聞いたら、「一人でやってる感が強いんだよね~」とのこと。子供は「面白かったよ!満点!」って言ってたけど、基本的にこの回答なので適当だと確信を得る。楽しいのよ。なんせ『テト〇ス』だもん。やってること。つまらないはずがない。ただ、『テト〇ス』もね。黙々やるタイプだから。仕方ないのかな・・・。

 

 

Brikks (Spiel)

Brikks (Spiel)