21 ドブル/Dobble
人数:2~8人
時間:15分くらい
年齢:7歳~
発売:2009年
デザイン:Denis Blanchot/Guillaume Gille-Naves/Igor Poloichine
評価:私⇒A 相方⇒A
今回はお手軽ボードゲーム『ドブル』を相方と子供と三人でプレイしました。
~ルール~
各札には様々なアイコン(絵)が描いてあるが、各々の手札でそのアイコンが一つだけ一致するようにデザインされている。それをまぁ当てるのが一般的。今回したのは「あつあつポテト」というルールで、各自札を1枚持ち一斉に裏返した札を捲り、他プレイヤーと一致しているアイコンを宣言してその人の札に重ねる。最後まで残った人が負け。
子ども「てばけ!」
相方「メガネ!」
私「ぬんふぅ!」
子ども「てばけ!」
相方「雪だるま!」
私「ねんふぅ!」
子ども「てばけ!」
私「べちゃ!!」
子ども&相方「(べちゃって何・・・)」
~感想~
シンプルな一致探しゲームで面白い。我が家の中では子供も一緒に遊べるかどうかがゲームの面白い基準の一つとなっているが、このゲームは子供も一緒になって遊べるという点においては満点なので、お勧めできる。もちろん最初はある程度のハンデをあげないと反射神経と過去に培った経験の差が出てしまうので、子供は負けるであろうが、慣れてくれば子供の方が圧倒的速さで大人を圧殺し始めるので大人の天下も短いものさ。子供も大満足のSランク。いろんな遊び方もできるのでおすすめ。