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家族でほそぼそボドゲをしています。

15 ゆかいなふくろ/Absacker

人数:2~5人

時間:15分くらい

年齢:7歳~

発売:1998年

デザイン:Leo Colovini

評価:私⇒B 相方⇒B

 ゆかいなふくろ。って聞くとドラゴンクエストの「おどるほうせき」というモンスターを思い浮かべるのは私だけだろうか。ということで、「ゆかいなふくろ」を相方と子供と3人でプレイ。

 ルールは、すべてのカードを全員に配り山札として所持。そこから3枚手札として所持。各自手番に1~3枚カードを場に出す。出した分補充し常に3枚になるように。数字は3~7まであり、各数字が数字と同じ枚数並べられたらそのカードをもらうことができる。たくさん得た人が勝ち。

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安定安心のAmigo小箱。このデザインが躍る宝石・・・ぽくないか。

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こんな感じで並べてく。セットコレクションていうのかな。

相方「はい7揃った」

子ども「はい、4もらいまーす!」

相方「5」

子ども「6」

相方「3」

子ども「よっしゃ!7!」

私「3すら揃わない・・・」

~感想~

 ルールはシンプルでやることも簡単。比較的黙々とプレイする感じのゲームにはなってしまうが、時々どれくらいのバランスで出せばいいのか。ささやかな駆け引きが楽しめる。癖がないのを良しとするか。もしくは単調と考えるかは人次第で、意外にも好き嫌いは出そうな気がする。子供でも簡単にできる分、大人が結構ガチでやってしまい、子供を泣かせてしまうゲーム筆頭でもあるので、やるときは思いっきり泣かせる覚悟でプレイしよう(えっ)。手抜きは失礼ですので。

 ちなみに、相方が2戦して圧勝の2勝。子供は3と2位。私は2位と3位。自分が如何にゲーム弱いか分かると思う。