8 本の虫/Book Worm
人数:2~4人
時間:10分くらい
年齢:10歳~
発売:2017年
デザイン:あぷり
会社:tridot
国:日本
評価:私⇒B 相方⇒D
同人ゲームで評価の高かった、本好きにはたまらないボードゲーム。『本の虫』を相方と子供と3人でプレイしました。ルールはカードを本棚の本に見立てて横一列に並べて、選んでカードをめくる。カードの効果に従いアクションを行い、ババに該当するカードを引いた人が負け。
子ども曰く「なんかつまらない。捲ってるだけで、しかも負けるんだよ。閉じ込められて(負け=本に閉じ込められるというコンセプト)。怖いじゃん」とのこと。相方曰く「めくりゲーだな。運ゲーはちょっとなー」とのこと。あらま。こりゃ手厳しい。私はまぁまぁ楽しめたんだけどな・・・。ルールがシンプルで5分くらいで始められて5分くらいで終わるこのスタイルは結構好み。フリードマン・フリーゼの「ファストフォワード」系を彷彿とさせるのが好き。あと、カードデザインも好み。ただ、めくりゲーは・・・仕方ないのかな・・・。うん。運&単純は致し方ないよね。面白いんだけど・・・パンチはないかぁ~。