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家族でほそぼそボドゲをしています。

14 アイスクール/Ice Cool

人数:2~4人

時間:30分くらい

年齢:6歳~

発売:2016年

デザイナー:Brian Gomez

評価:私⇒S 相方⇒S

 

 8月ももう終わりですが、来月以降も残暑が厳しいよ。覚悟してねと言わんばかりの天候だから、アイスクールをやろう。ということで、相方と子供と3人でアイスクールをやりました。アクションゲームでデコピンして鬼ごっこするゲーム。割と簡単。

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細長い少し大きめの箱。デザインもクールだぜ。

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マトリョーシカ風味の箱でそのまま箱がフィールドになるとかクール。

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逃げる側が規定ポイントのゲートをくぐるか。鬼が捕まえきるか。逃走中的な。

子ども「うはっははh!!捕まえちゃうぞ!捕まえちゃうぞ!」

私「なんで4歳にして私よりデコピンがうまいんだよ!デコピンなんかやらんだろう!」

相方「いつどこで襲われるか分からないから私が仕込んでおいたの」

私「不測の事態の対処なら弱すぎるわ!」

子ども「(ぱちこーん)はい、確保!!」

相方「私かよ!」

私「仕込む前に手懐けた方がいいかもな」

~感想~

 我が家のアイスクールの評価が高まった理由の一つが、ホビージャパン開催のイベントでジャイアントアイスクールをしたことがきっかけ。その時見ず知らずの人とわいわいプレイしてすごく楽しかったのと、ただデコピンして確保してというより、いかに面白可笑しくやるか。勝ち負けというより、よりクールにこのフィールドを駆け巡ることができるのか。そんな風に思えてから、無性にこのアクションゲームが楽しくなった。個人的に今のところのアクションゲームの5本の指に入るくらい好き。相方は他人への攻撃がエンタメに代わるところにアイデア性を感じるそうだ。サディストめ。あ、相方1位の私2位です。でも子供と私1点差。大差ないね。

 

アイスクール 日本語版

アイスクール 日本語版